ジェームズコズボーの証言(第1章)

転載元:ただのメモ帳

[原文Chapter1]はこちら

私の名前はジェームズ・マイケル・コズボーです。

私の人生とその証拠を以下に記します。

私は1976年ロンドンに生まれました。

私は出生前に諜報機関のマインドコントロール計画や遺伝子強化プログラムに目をつけられていて、マネキン計画(Project Mannequin)として知られるプロジェクトの中に生まれました。

この計画はこの国で最も機密性の高い計画のひとつで、それについて書かれたものはこの文書が史上初です。

 

私はこの計画で探されていた稀な遺伝子を持っていたがために、生まれながらにしてこの計画に参加させられました。

私の家族が諜報機関やイルミナティと関わりがあったのもまた原因です。

私の家系は父親側から、フランス革命の頃のフランス王室の血を受け継いでいます。

私の祖父は第二次世界大戦で海軍の諜報部に携わっていました。

彼はまたイギリスのバークシャー州のフリーメーソンの上位メンバーでした。

バークシャー州は「新世界秩序」として知られるようになってきている活動の主な拠点です。

彼はシオニストユダヤ教徒でルパート・マードックとも深く関わっていて、戦後は自身の印刷会社を経営しました。

私の叔父(名前はブレイン・コズボー)はMI5の諜報員で、また父(名前はピーター・コズボー)はMI6の諜報員でした。

父は諜報機関では色々な別名で知られていました。

私の義理の父であるニール・ペテットは、Hi-Metsと呼ばれるアルミニウム製品の会社(今はService Metalsという会社)の重役でした。

この会社はニューベリーに建てられ、ちょうどAL/499施設の真上に位置しています。

ニールはMOD(イギリス国防省:Ministry of Defence)との軍事防衛契約を持っており、AL/499施設に通ずるRAFウェルフォード(イギリス空軍基地)の地下で働いていました。

彼はまた、その地域にあるハーウェル遺伝学研究所と、ウィルトシャー州にあるボスコムダウン軍部で働いていました。

後にこの文書で分かるように、両方の場所はマネキン計画に大きく関係していています。

 

私はまたチャールズ・コズボーと呼ばれる人物とも関係があります。

チャールズは第二次世界大戦中のRAFのドッグファイトで多くの死人を出しました。

インターネット上に彼について書かれてある戦争英雄のウェブサイトがあります。

「Charles Casbolt」で検索してみてください。

私の父は1960年代以降、数百万ポンドにのぼる違法薬物をイギリスに持ち込む国際的な麻薬取引に関与していました。

彼はMI6諜報員のハワード・マークスと協力し、ローマ、スペイン、中東、および他の場所で働いていました。

MI6とCIAはこのために悪名高くなり、麻薬資金は裏で「厚生資金」と呼ばれています。

このお金が政府の公式記録に載せられないプロジェクトの資金になっているのです。

この文書では私とマネキン計画の関わりだけでなく、このような多くの問題が初めて公になるでしょう。

諜報機関の人物ですら私と会う前に不審な死を遂げるので、私は常に死の恐怖を抱いてきました。

しかしこの機密情報を公にしてこのような医学プロジェクトの恐怖を永続化する人々を暴露する使命のほうが重要であり、必ず公にされなければなりません。

人々の生活を無視して苦しめるこのような行為は、第二次世界大戦中のナチスの遺伝的実験やマインドコントロール実験に匹敵するものです。

 

マネキン計画はNSA(National Security Agency:アメリカ国家安全保障局)によるマインドコントロールと遺伝子操作のプロジェクトです。

NSAは正式な米国政府機関ですが、彼らは世界中の多くの国で多くの秘密の「ブラック」プロジェクトを実行します。

現在NSAは世界の諜報機関の多くを取り込みながら、急速に世界で最も強力な諜報機関になりつつあります。

マネキン計画は1972年に開始され、バークシャー州の私が育った場所から数マイル離れた所にある、ピーズモアという小さな町の地下にある施設で未だに行われています。

この地下施設はとても秘密性が高いので、地元の住民ですらその存在を知りません。

 

諜報界でAL/499として知られるこのNSAの施設は、その町の200フィート地下に位置しています。

この施設への入口はグリーンハムコモン(今は閉鎖されている入り口「Bravo」)と、Watchfield軍事科学大学(入り口「Delta」)と、オックスフォードシャーにあるハーウェル研究所にあります。

バークシャー州のランボーンとウェルフォードには基地への入り口があります。

 

ランボーンにある地下基地は反重力の航空機が格納されているイギリス版の「エリア51」です。

このプロジェクトは誘拐を伴い、対象は市民や特定の諜報員、軍の人々にまでおよびます。

自ら進んでプロジェクトに従事する諜報員や軍人もいますが、多くはそうではありません。「実験台」とされているほとんどの民間人は自分たちの意志に反して扱われています。

私はこの計画に「売られ」ました。民間人の多くは幼児の頃からプロジェクトで扱われてきました。

その理由は、高度な電子ハードウェアベースの催眠術を使用してプログラムされた「スリーパー」エージェントを作成することです。

将来任務をするためにNSAによってプログラミングされた人々は大人になって殺し屋になります。

スリーパーは高度な記憶削除技術によって、マネキン計画の医療処置にほとんど気づかずに、事前にプログラミングされた多種多様な任務を行います。

 

この文書で詳細に論じますが、この計画の主な目的は遺伝子強化された諜報員や暗殺者を作り上げることです。

マネキン計画は実際ある種の「学校」で、私はそこで育ちました。

私は5歳からAL/499や他の軍事施設でトレーニングを受けきて、最初に暗殺の仕事をしたのは16歳でした。

多くの人は信じられないかもしれませんが、膨大な量の証拠をこの文書の中に示します。

ほとんどの人は諜報機関が実際どのようなものであるか知りません。

ジェームズボンドの映画のイメージは捨てて下さい。

イギリスとアメリカの秘密組織の多くはオカルト的で、フリーメーソンのイルミナティ層(フリーメーソンの第33階位とその上層)によって運営されている小児性愛者のネットワークです。

 

マネキン計画のあらゆるものは数秘術や考古科学(高度なリモートビューイング)などの秘儀的な方法を使用するユダヤのカバラオカルトシステムによって構成されています。

ジェームズ・コズボーという名前さえ、カバラ数秘術で「死と破壊を授けられた勇敢な戦士」を意味します。

皆さんはこのことをインターネット上で利用可能なカバラ計算機で確認することができます。

 

マネキン計画の私のセキュリティ番号はX4566-2で、私は男性4人と女性1人からなる5人1組の小隊のリーダーでした。

5人はそれぞれ、空気、水、火、土、金属/精神を表していて、これもカバラに基づくものでした。

私たちの暗殺部隊「デルタ」は15人から成り、さらにそれが3つの小隊に分かれます。

各小隊は男性4人、女性1人から成ります。

私は「マイケル・プリンス」というコードネームで知られていました。

AL/499施設へ訪れる時はほとんど、グリーンハムコモンにある入口「ブラボ」を使っていました。

時には違う入口も使いました。

ハーウェル研究所にある入口「アルファ」の建物の中にはセキュリティエリアがあります。

このセキュリティエリア(A)は武装した2人の警備員によって守られています。

このエリアには60メートル下のセキュリティエリアBに続くエレベーターがあり、このエレベーターはふたつのセクションがあります。

ひとつは職員や被検者用で、もうひとつは車両用です。エリアBは広くて、完全武装した4~5人の警備員がいます。

 

エリアBにはふたつの頑丈なブラストドア(防爆扉)があり、緊急事態の時にはこれがAL/499に続くトンネルを封鎖します。

エリアBにはハーウェルとピーズモアを行ったり来たりする乗り物があります。

AL/499に出入りする時は、すべての被検者に警備員が同伴していました。医療被検者は施設に入る時には薬を投与されます。

私は子供の頃からマネキン計画で将来諜報員として「使用される」予定だったので、諜報機関との関わりはずっと昔に遡ります。

18歳の頃にはロンドンの地下施設で高度なリモートビューイングの任務に携わっていました。

19歳の頃には父のためにMI6の麻薬密売に関与していました。

これは1995年から1999年のロンドンでのことです。

私の父、叔父、祖父はみんなマインドコントロールの問題を抱えていて、イギリスで父がプログラミングされた場所についてはこの文書の中で話すでしょう。

 

諜報機関によるマインドコントロールはたいてい多世代に渡ります。

ひどい医学的処置をされた遺伝的記憶がどんどん家系の遺伝子組成に植えつけられていくので、各世代をプログラムしやすいのです。

1950年代では、マネキン計画で利用するのに適した候補者、特に子供を見つけるために、NSAによってハーウェル研究所で遺伝的血統の研究が開始されました。

この研究から、マネキン計画は1972年に始まりました。

しかし、私の家族は1950年代よりも前にマインドコントロールの対象として目をつけられていたかもしれません。

 

NSAはサイキック/超能力のような特定の先天性遺伝形質を持っている遺伝的に強化された諜報員や暗殺者を作ることに非常に興味を持っています。

これらの遺伝的強化法は第二次世界大戦のナチスの遺伝学者とマインドコントロール医師から継続されているものです。

多くの人が知っているようにナチスは深くオカルトに入り込んでいて、ヒトラーはドイツで「Uberman」というスーパーマンを作ろうとしていました。

これは遺伝的強化された兵士で、感覚、知性、強靭さ、またテレパシーなどの特殊能力を強化された者です。

これらは2章で詳しく説明します。

NSAは特定の血統の人々を探していて、この人々は主にケルト人や貴族の遺伝子を持っています。

これらの遺伝子を持つ人々は、現代でフリーメーソンがやっているような古代からの儀式を通して、サイキック能力を何代にも渡って訓練されてきているので、超能力やその他の超常的能力の素質があります。

したがってこの血統の人々は自分たちで訓練しなくても、元々その記憶が遺伝子の中にあるのです。

 

私の家系には高位のフリーメーソンの世代があります。

ケルト人貴族の血統の人はRHマイナスの血液因子を持っています。

これは非常に稀な血液型であり、人口の約5%を占めます。

RHマイナスはRHプラスの血液を持つ人々に対して、血液中で酸素が異なる処理されることを意味します。

体で処理される酸素量によって異常な能力におけるすべての違いが生まれます。

これは太極拳やヨガのような分野で明らかです。*1

また、いわゆる聖書の古代「ネフィリム」にも深く関係している所があります。

私の父の母はベラ・ティヤールという名前のフランス貴族でした。

ティヤール家には高位のフリーメーソンの世代がありました。

その後この家系はスコットランドを通ってこの国(イギリス)に入りました。

ティヤール家には長男を通じて代々受け継がれる紋章があります。

このような理由で私の世界的な諜報組織との関わりは広範囲に及んでいます。

 

イギリスの諜報機関やNSAの中にもマネキン計画に反対する派閥があるのですが、私はこの計画から逃れるにあたって彼らに直接助けてもらいました。

私はNSAのこの派閥によってUMBRA-1(トップシークレットのひとつ上のレベル)というセキュリティクリアランス(機密情報へのアクセス資格のようなもの)を与えられ、マネキン計画や私の人生を変えた出来事に関してデブリーフィング(つらさの克服、事実確認)を受けました。

そこで教えてもらったことや見せてもらったことによって、私は二度と同じようなことにはならないでしょう。

このほとんどはこの文書の中で詳述され、私の名前と番号が載っている様々な公式文書も載せています。

NSAやイギリスの諜報機関にも善と悪のグループの両方があり、内紛があります。

実際同じ組織であったとしても対立するグループ同士でこのような内紛があり、グローバルスケールの諜報機関全体としても複雑な状況になっています。

また私はマインドコントロール計画に抑制されてきた記憶を回復するために、1960年代にNSAによって開発された脳内の神経経路を開くような技術を受けました。

さらに計画によってコントロールされるのではなく、自分自身で自分の脳波をコントロールする方法が示された極秘文書を受け取りました。

 

この脳波コントロールがマネキン計画の大部分ですから、そこから自由になるためには人々は自分自身で脳波をコントロールできるようになる必要があるのです。

私が教わった方法は非常に高度な瞑想にも似ていますが、実際はPHDの生物物理学者が作った機械と高度な物理学を使います。

 

私は今31歳ですが、これぐらいの年齢になるとマインドコントロールの過程を憶えている脳の神経回路が開き始めることがよくあります。

そして被害者たちは施設で何をされてきたか詳細に思い出し始めるのです。

ですからたいてい「スリーパー」たちは30歳になる誕生日より前に殺されます。

これが諜報界で知られている、いわゆる「フリーダムトレインから放られる」というやつです。

「フリーダムトレイン」とはマインドコントロール計画で利用されている膨大な民間人の被害者全体を示す隠語です。

任務の指導、能力強化なども含む特定のプログラミングは、マネキン計画被害者の記憶に植えつけられます。

このプロジェクトでは超能力を使えるようにする方法やターゲットを尾行する方法、高度な戦闘、大衆操作、心理戦、拷問や尋問の方法も教わります。

 

この情報は計画の指揮者のみがアクセスしたり催眠トリガーを使って引き出すことができる私の心の中の区画に格納されています。

私が2006年に記憶を詳細に思い出し始めるまではその状態だったのですが、以降はその区画周辺の壁が崩れ始めました。

正しい助けとデプログラミング(脱洗脳)の努力もあって、私は徐々にさらにこの情報にアクセスしています。

私の中で少なくともマネキン計画の中の5つプロジェクトと関連するサブプロジェクト群が明らかになっています。

これらは私の中に特定の脳波の名前でもあるギリシャ文字で分類されて入っていました。

例えばアルファ、ベータ、デルタ、ガンマ、シータ、オメガなどです。

「シータ」プログラムは私がスカラー的な性質を持つ無線音波を物理的に見ることができるようになる超能力やテレパシーのプログラムです。

私はまたこれらの音波を心で操ることもできます。

諜報機関が使用している最も重要なテクノロジーはスカラー波/無線音波に基づくものです。

ですから諜報活動をしている者にとってこの能力がいかに重要なものであるか想像できるでしょう。

 

脳には電波を受信、送信、操作できる能力があります。

グラスや貝殻を耳に当てると空気が走るようなシューっという音がするでしょう。

これはグラスや貝殻が脳が放っている電波をキャッチする容器となっているのです。

脳は音波を利用するテレパシー的な受信機、送信機を持っています。実際ほとんどの人には見えませんが、思考というのはまさにスカラー的な音波で非常に現実的なものなのです。

ですから「テレ」パシー、「テレ」ビジョン、「テレ」フォン、と言うでしょう。

この文書の中で示しますが、私がスカラー波や電波を操っている写真があります。

それをデジタルカメラで撮ることができるのです。

その計画で得た眠っていた超能力が日常の中で開花した時の私の去年の驚きを想像してみてください。

私は光の波が人々の頭や家や車のアンテナや携帯電話にやってくるのを見ました。

私はこれが何なのか、またこれらの電波を写真で撮ることができるということを説明されるまでは、自分がおかしくなったのかと思いました。

この奇妙な出来事は表現しにくいです。音波はまるで小石を池に投げ入れてそこから波が広がっていくように見えます。

 

私の理解では音は生命の秘密で、NSAで働くPHDの物理学者たちはこのことをよく知っています。

これが高度な物理学が秘密にされて大衆に知らされない理由です。

最近人間は自らの思考を使って周辺の現実を作ることができるということを主張する「The Secret」*2という映画が公開されました。

私はこの映画を見た時、これは過去にNSAが私に教えた物理学であることにすぐに気づきました。

私はこの一年間NSAの善意のグループによって教えられたこの方法で、ラジオ番組、雑誌、インターネットを使って私の情報を何百万人もの人々に提示してきました。

彼らはこの技術をMPO(Manifest Production Observership)やLERM(Light Encoded Reality Matrix)と呼んでいます。

<詳細中略:関連する脳の部分などの説明>

LERMはNSAの人々だけでなく、フリーメーソン上層の一部の人々にも教えられています。

いったん理解すればこれがとてもシンプルなものであると分かるので、願望を現実化することがとてもはやくなります。

 

知らない人にとってこれは魔法のように思えるかもしれませんが、数百年前からテレビやラジオの電波でこれがあったのです。

この秘密技術は公開されているどんなものよりもずっと先をいく高度な技術であり、オーストラリアのパインギャップの地下にあるNSAの施設やその他の場所で開発されたものです。

ある機関がこの情報が表に出ることを嫌がったとしても、私はこの文書の中でこのようなNSAの物理学の文書を公開していくので皆さんも学ぶことができます。

これらの文書は高い周波数や高い次元で完全な音(波)として存在する純粋意識について言及されていますが、この詳細は後ほど。

 

他にも私がインストールされているマネキンのプログラムに「ヤヌス/終わりの時」と呼ばれているものがあります。

ヤヌスは何人かの研究者が新世界秩序と呼ぶアメリカで戒厳令を敷くような計画や、9.11などの大きな出来事が起きた時に発動する潜在プログラムです。

ヤヌスとは二つの頭を持つローマの神です。

私はまさにアメリカで戒厳令のようなことが起こり始める前に、自分に植えつけられたプログラムを解除しようと時間と闘っています。

もしこれが間に合わなければ、私はある世界的な諜報機関に「使われる」かもしれません。

現在イギリスでは警察が混乱を制御できなくなった時に機能する、洗脳された諜報員に運営されていて犯罪組織と繋がりのある民間警備会社が準備されています。

マンチェスターにあるヌーナンセキュリティのような会社は、マンチェスターの犯罪王であるヌーナン犯罪一家のドミニク・ヌーナンによって運営されています。

<中略>

まだ「使われて」いなくてヤヌスプログラムが発動するのを待っている「凍結状態(未発動)」の人もいます。

最近アメリカで洗脳を解いた後に姿を消した19歳の少年に関する情報が送られてきました。

彼には先述したようなNSAのプログラムが施されていたことが判明しています。

私は彼のデプログラミングの報告を読んでいるところで、似たようなプロジェクトから脱却するために私のもとへ来る人の数は増えています。

私にはワーニックコマンドという潜在的な催眠命令が組み込まれています。

これらはプロジェクトの中で電気ショックと薬漬けにされた状態でプログラムされたものです。

 

ワーニックコマンドとはNSAのドクターが私にしたもので、「これは起こらない」「絶対に言ってはならない。言えば頭のおかしい奴だと思われるぞ」「このことを話せば人々から嫌われるだろう」「これは全て夢だ」「これは映画だ」「思い出し始めればパニックになるぞ」「思い出し始めれば死ぬことになるぞ」などと吹き込まれました。

指揮者に指示されたことは何でもするように誘導されます。

これらのプログラムは催眠的なキーワードやフレーズ、また体内に埋め込まれた小さなマイクロチップを活性化させる特定の波長を受けて発動します。

私が11歳だった1988年に私が埋め込まれていた頭蓋インプラントは古い “Tetra”シリーズのデバイスでした。 今はアップグレードされていますがハードウェアの名前は知らされていません。

 

催眠トリガーが正しい順序である限りスリーパーを活性化することができます。

電話によって活性化することもできます。

以下はマネキン計画の被害者に埋め込まれた頭蓋インプラントに情報を送って任務を設定する手順です。

これはAL/499のコンピューターで行われます。

 

<中略:原文には電話による指示の手順が詳しく載っています>

 

マインドコントロール下にある人はどんな任務でも受け付ける状態なので、プログラムの解除は非常に重要です。

しかし、これは容易ではありません。

なぜならプログラミングの1つの層が明らかになると通常もう1つの層がその下にあるからです。

非常に多くのプログラムが存在するので、レイヤーを取り除くのに数年かかることがあります。

ホワイトタイガープログラムは武道を使った戦闘プログラムであり、脅かされたと感じると自動的に相手を蹴ります。

私は6歳の頃から武道を練習してきました。

母が強制的に空手を習わせたのです。

マネキン計画では1つの家族が利用されている場合、他のすべての直系家族も利用されているものです。

対象人物よりは低程度にはなりますが。

これはセキュリティ対策です。

そうしないと密接な家族は対象人物の様子がおかしいことに気づいて調べ始めるからです。

 

<中略>

 

マネキン計画では多くの異なるタイプのエージェントがいて、それぞれ違う能力を持っています。

例えばタイプA、タイプBと呼ばれるものがあります。

タイプAは戦闘のために遺伝的に強化され、かつ諜報能力を備えた人です。

逆にタイプBは諜報活動のために強化され、かつ戦闘能力を持った人です。私はタイプBです。

施設での以下のような記憶を子供の頃から持っています。(私はその時薬漬けにされたので、記憶がまだかすんでいます。)

 

私たちが施設に着くと、私は研究室に連れていかれて歯科の椅子のような席に縛りつけられました。

目の前には大画面があって、私はまた別の薬を打たれました。

私は後にその薬の名前が分かりました。

それはスコポラミン(Scopolamine)と呼ばれる加速学習薬です。

またDythenol Cと呼ばれる別の薬も使用されました。

一人が椅子の左に立っていて、もう一人が右に立っていました。

二人とも白衣を着ていました。

右の男が私にこう言いました。

「私たちが言ったことをすべて忘れたら、ひとつ思い出そうとしてみて。彼は君に痛みが喜びのように感じるよう言ってくれるということを」。

彼はもう一人の男を指さしながらそう話しました。

そして目の前の画面に画像が表示され始めましたが、その後のことは何も覚えていません。*3

 

私はAL/499地下施設の元警備員だったバリー・キングと呼ばれる男をなんとか追跡して、彼を訪ねるためにエセックス州にある彼の自宅に行きました。

バリーは私にNSAが「Trip-seats」と呼んでいるあのプログラミング用の座椅子の図解を見せてくれました。

このコピーはこの文書の中にあります。

私は彼と親しくなるまでその座椅子がそう呼ばれているのを聞いたことがありませんでした。

彼が見せてくれた図解はまさに私が憶えていた通りでした。

Trip-seatsの正面と近くに大きなコンピューターがあって、部屋の奥とTrip-seatsの左側に制御装置があります。

この部屋にはプログラマーが座る用の席が二つあります。

この施設でのセキュリティ担当者は、私もマネキン計画で見たのですが、多くの奇妙なことを目撃しました。

その中でも特にPLF’s(Programmable Life Forms)として知られている、機械と有機物から成る軍事的な「バイオロボット」です。

 

これらは背が低くグレー色で、プロジェクトで多く使われている生物です。

PLF’sは3段階で発達し、各段階で施設内の各自のセクションを担当します。

常に500体まで準備されていて、AL/499で使用されたり他の軍事施設に輸送されたりもします。

各発達段階間の成長は速くおよそ3カ月ほどです。

PLF’sは何に使われているかによって3本の指と1本の親指を持つものであったり、4本の指と1本の親指を持つものであったりします。*4

 

プロジェクトの多くの段階で私は「痛みと快楽の反転」として知られている強烈で恐ろしい拷問に耐えてきました。

これはマインドコントロールや記憶消去において大きな役割を果たしました。

これによって私の心の中には潜在意識に「生き埋め」になっている部分があります。

一連の出来事は地下で起こったという事実もふまえて、これがこの文書のタイトルの理由です。

 

私が暴露するプロジェクトでの記憶は氷山の一角にすぎません。

しかしながら時間、努力、および信頼できるデプログラミング(脱洗脳)の専門家と共に、私は記憶の断片を思い出すことができます。

最終的にマネキン計画を終わらすことや、恐ろしいマインドコントロールや遺伝子実験に関わるNSAの職員をさらすことが私の動機です。

プロジェクトを動かしてきた「センチネル」というコードネームのホイットモア氏(プロジェクトの元トップ)、サムズ氏(セキュリティのトップ)、ホッジ氏、ピアソン博士、パーコウスキー博士、クラビウス司令官、ブレーカー司令官、その他新世代の科学者、医者、拷問者の人達は非常に痛い目を見ることになるでしょう。

 

 

*1:コーリーも酸素処理量と意識状態の相関ついて示唆しています。

『DW: 私の知り合いで内部関係者のダニエルは、サイコープス(PsyCorps)という直感トレーニングを受けました。CIAか何かから派生したプログラムだと言われたそうです。彼がそこで教わった事をいくつか挙げて、あなたの受けたトレーニングと比較したいのです。
まず一つ目は逆さ吊りのエクササイズです。膝や足首のところで逆さに吊り下げられ、腹筋をさせられます。血液内の酸素を増やし、松果体の血流を増やすためで、松果体や身体全体の循環を強化する事で能力を拡大させるそうです。このような事はしましたか?

CG: それに一番近い事としては、高度の気圧がかけられ、酸素濃度を高くしてある圧力室に入れられた事ですね。私達はEEG型の電極を頭に着けられ、瞑想をさせられました。シータ波その他、あらゆる状態になれるよう訓練を受けていましたから、ある状態になるようコマンド(命令)が出てからどれだけ早くその状態になれるかを、様々な気圧・酸素レベルで測りました。』
コズミック・ディスクロージャー スクリプト: 松果体を目覚めさせる – Sphere-Being Allianceより

 

*2:これがその映画(の一部)のようです。

『ザ・シークレット』の始めの20分間 – YouTube

意識が自分の外に影響を与えることは実験でも証明されているようですね。

NHK「サイエンスZERO」

 

*3:コーリーもこのような催眠工程を経験したことがあるそうです。

『DW: 隠蔽記憶のために見せる映画がありますね。そういう映画を学校で見せられましたか? そんなに頻繁に学校から連れ出され、あなたの脳内に隠蔽記憶を刷り込んでいたとしたら、同じ内容のものをそんなに何度も使えるんでしょうか? それともあなたに隠蔽記憶を持たせるために、もっと複雑な作業をしていたんでしょうか? 耳を通して何かを言葉でただ聞かせるんでしょうか? 今日、学校ではこういうことをした、そういった記憶を入れられるんですか? どうやってるんでしょう?
CG: たとえば、ある日は自然歴史博物館に行くと仮定していたとします。すると、その日は自然歴史博物館に行ったという記憶が埋め込まれるんです。たいていの子供は、その記憶がそのまま残ります。直感エンパス気味の子供は、そういった隠蔽記憶を植えたり記憶の白紙化したりが簡単にはいかない。少し念入りな管理が必要なんです。中には、プログラム途中で落第したり基準をクリアできなかった子供達もいます。そうなると白紙化され、もうプログラムから外されます。理由もわからずに遺棄された子供がたくさんいて問題にもなっていました。拒絶された、という感覚を受けた子供達です。でも顕在意識上の生活では-何の理由もありませんから。学校側は、そういった子供達が記憶を呼び覚まさないか監視していました。
DW: どうやって隠蔽記憶を脳内に植えこむんですか? 映画を見せられるんですか? 薬を飲まされて、その間に耳元で誰かが話すとか? どんな方法ですか?
CG: いろいろあります。まず、合成スコポラミンを注射されますね。
DW: そうなんですか?
CG: ええ。それと合成麻薬を併用します。そして、人から催眠術のように話を聞かされます。特定の調子の声で話すんです。
DW: 注射された後に?
CG: 注射されてからです。そして同時に、白紙化と隠蔽記憶を行いながら事情聴取を受けるんです。
DW: どういうことですか? 何の事情聴取?
CG: 基本的に、その日何をやったか聞かれる。事情聴取されるんです。それを書面に記録したりビデオに録画されます。
DW: 実際には何をその日にやったかを、彼らに伝えるんですか。
CG: そう、何の訓練を受けたかをね。
DW: その日の訓練では何をしたかを。
CG: そう、そうです。そしてそれをお前は忘れるのだ、それもあれも、と言ってきます。そして、その情報をロックしたり解錠したりするキーワード、引き金となる言葉を思考に組みこまれます。その後、いろんな方法がありますが、プロセスを踏んで映画やビデオを見せられます。ヘッドフォンを着けてね。映像を映すロールスクリーンがありました。幼い子供の場合は、夢のストーリーを植え付けるために本を読み聞かせたりします。ビデオで消音で映像を見せながら、本を読み聞かせるのです。色んな方法があります。相手を変成意識状態にしてから仮想現実を体験させる成分を利用する場合もあります。そうやって仮想現実記憶を上書きするんです。
DW: あなたも、隠蔽記憶のための映画を見せられてその日の隠蔽記憶を植え付けられたことがあるんですか?
CG: はい。
DW: そのために専用の映画が製作されているんですね?
CG: はい。
DW: その投与された麻薬の幻覚作用で、その映画がリアルに感じられるんですか? ただの映画ではなくて?
CG: ええ、そうです。スコポラミンについてはとても面白いドキュメンタリーが出てますよ。たしか「デビルズ・フラワー」(”The Devil’s Flower”)とかそんな題名です。ぜひ見ていただきたいですね。未加工の状態のものが出てきますが、自由意志をコントロールできなくなり、人の言うなりになって何でもやるんです。
DW: 人の顔に吹きかけることも出来る、というのは本当なんですか?
CG: できるでしょうね。でも普通は飲み物などに混ぜて摂取させます。
DW: そうですか。
CG: すると完全に催眠にかかった時のように言われることを完全に受け入れるんです。
DW: そう、私はドキュメンタリーを見ましたよ。女性が言うんですよね、「ええ、彼を家に入れてあげる。すべての家具と持ち物を、喜んで彼に差し上げます。」って。そして持ち物を持って行かれる間、彼女は微笑んでいるという。
CG: 運び出すのを手伝ってましたね。
DW: そう。
CG: 同じような効用のある合成麻薬を他にも使っていました。そして合成スコポラミンも作って、混合して使っていました。ただ、多用すると精神破綻を生じる人が出てくることがわかったんです。その化学的方法が人にとってはよくなかったんですね。それで化学的に浸潤することなく技術的に人の脳内化学物質や磁気メモリに影響を与える方法が編みだされました。』
コズミック・ディスクロージャー:視聴者からの質問 パート2 – Sphere-Being Alliance前半より

 

*4:グリア博士もPLFについて言及しています。

『PLFは生物学的な人工生命形態であり、いわゆる”グレイ”に非常によく似せてつくられている。つまり、彼らは遠い宇宙から来ているわけではない。これらは2、3の施設で製造されており、その1つはニュー・メキシコ州ドゥルセに近い辺鄙な土地の片隅にある。』

 

yukio4さん、翻訳をどうもありがとうございます。

ABOUTこの記事をかいた人

フリーランスの画家として活動しています。 愛知大学卒業後、青年海外協力隊で南米ボリビアの首都ラ・パスの国家警察学校で空手に当たる。現地で絵を描く楽しさを知り、帰国後独学で技法を学ぶ。その後、創作活動をして個展を開催する傍ら、ラオス、スリランカ、エルサルバドル、フィジーに空手の指導に当たる。今までの経験を創作に活かし「明るく、楽しく、やさしい絵」をモットーに元気に活動中。