大工のプライド

大先生、お元気ですか?私は誰もいない町ノーバディを出ました。

4時間ほど歩いたところに一軒家がありました。そこにはある男性が立っていました。

彼から話を聞くと、大工である彼は妻から新しい家を作ってくれたらご褒美をあげるといわれたそうです。

彼は男の意地とプライドをかけて最高の家を妻のために作りました。

家が完成すると妻は夫に、これがご褒美だといって巻いた紙を手渡しました。

すると妻は、突然家の中に入ったまま鍵をかけて出てきませんでした。

夫は不思議に思い手渡された紙を広げてみると、それはなんと離婚届でした。

どうやらハメられたようです。

夫が飛び上がって怒っている瞬間を撮影してみました。

女性は凄いですね。

とてもいい人生勉強になりました。

素晴らしい旅になりそうです。それでは、また。

 

PS. その後この男性は愛人から携帯に連絡が入り、家を作ってほしいとのことでさっそく出かけていきました。男って、単純ですね。

ABOUTこの記事をかいた人

フリーランスの画家として活動しています。 愛知大学卒業後、青年海外協力隊で南米ボリビアの首都ラ・パスの国家警察学校で空手に当たる。現地で絵を描く楽しさを知り、帰国後独学で技法を学ぶ。その後、創作活動をして個展を開催する傍ら、ラオス、スリランカ、エルサルバドル、フィジーに空手の指導に当たる。今までの経験を創作に活かし「明るく、楽しく、やさしい絵」をモットーに元気に活動中。