世の中のお金の価値を変える「RV/GCR」~その1~

転載元:”経済は地球を救う”- RV/GCR情報 by spiritual-lighterさんのブログから

 

RV/GCRは世の中のお金の価値を変えることになる、と言われていますが、じゃあその中身はいったいどうなっているのだろうか、ということについて解説したいと思います。

RV/GCR(Revaluation of Values/Global Currency Reset)は、日本語訳では「通貨評価換え/世界通貨改革」となります。(RVの原文の表現はちょっと怪しいですが、大体、間違っていないと思います)

ここでちょっと引っかかるのは、RVを直訳すると「価値の再評価」となりそうですが、日本語の「通貨評価換え」には原文にない「通貨」という言葉が入っていることです。ここでは「通貨=価値」と訳しているわけですが、これはいわゆる意訳の範疇ということになります。

ではなぜ「通貨=価値」と訳して問題ないのか、ここでちょっとお金の話をしてみたいと思います。

経済学ではお金の役割には3つあるとされています。それは世の中における価値の「交換」、「保存」、「評価」です。つまりその理論によれば、世の中で「価値」という抽象的な概念を具体的なものにしたら、それはイコールお金なのだということになります。

しかし、あくまで経済学の理論とはいえ、価値=通貨としてしまうとあまりにも、短絡的で極端な考え方ではないか、と思ってしまうのは私だけではないと思います。

そして、それは決して貧乏人のやっかみなどではなく、私たちが「価値」という概念を正しく理解しているからにほかなりません。

むしろ、人間にとって本質的に重要なのは、「愛」や「思いやり」、「慈しみ」といったような、お金に換算できない価値であることの方が多く、世の中の価値の多くがお金に換算できるものではないのが真実だからです。(以前、ホリエモンが「カネで買えないものはない」と言ったと報道されて、世間から大バッシングを浴びたのは、その良い例といえるでしょう)

しかしだからといって、コンビニで代金を払うときに、いちいち「お金がすべてではないけど、今はこれしかないからお金で払ってるんだ」などとぶつぶつ言いながら支払いをしていたら、警察に通報されるような危ない人でしかありません。(笑)

だから、とりあえず普段、何かの価値を図ろうとしたときに大多数の人が同じ価値観を共有しているお金を、利便性の観点から便宜的に価値の基準として最上位においているのだ、と考えるとよいと思います。

わかりやすい例としては、買い物をしていると最近よく見かける各種のポイントプログラムがあります。

たとえばあなたが商店街で何か買い物をしたとして、Tポイントでもらうのと、地元の商店街のポイントをもらうのとでは、どちらがありがたいと感じるでしょうか。

人によっては地元の商店街のポイントのほうが率が高いので嬉しい、という方もなかにはいるかもしれませんが、一般的はTポイントの方が喜ばれると思います。なぜなら、Tポイントならば全国的に使えますが、商店街のポイントは他の地域では使えないからです。

つまり、より広い地域でほぼ同じ価値で使用できるというものが、よりたくさんの人に価値判断の基準として採用されて行くことになります。

その結果、いまのところ価値の基準として通貨(=お金)が最も適しているので、世界的に共通の価値とされて普及しているのです。

そして、このような利便性をもった価値判断の基準が、現状、通貨のほかに現在の世の中には存在しないことから、価値=通貨と読みかえても問題ないのです。

ちょっと説明が長くなってしまいましたが、通貨=価値としてもあながち間違いとは言えない、という理由がお分かりいただけたでしょうか。

そして、現状の通貨の持つ一番の問題点は、本来、便宜的でしかなかったはずの基準なのに、絶対的な基準になりつつあるということにあります。

つまりホリエモンが「お金で買えないものはない」と言ったのも、現実には命ですらお金で買える、と言っても過言ではない状況なので、本来、正しいはずです。

しかしそれが、ある意味、過剰反応といってもいいくらい物議をかもしたのは、通貨の価値が絶対化してきつつあることを、世間のみんなが大きな問題だと感じているからです。

だからこそ、RV、つまり「価値の再評価=通貨評価換え」を行って、通貨の位置づけを正しい方向にもっていくことが重要となってくるのです。

その理解のうえで、通貨評価換え/世界通貨改革についてお話しして行きたいと思っていましたが、ここまでの説明がちょっと長くなってしまったので、また後日、項を改めてご説明したいと思います。

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世の中のお金の価値を変える「RV/GCR」~その2~

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フリーランスの画家として活動しています。 愛知大学卒業後、青年海外協力隊で南米ボリビアの首都ラ・パスの国家警察学校で空手に当たる。現地で絵を描く楽しさを知り、帰国後独学で技法を学ぶ。その後、創作活動をして個展を開催する傍ら、ラオス、スリランカ、エルサルバドル、フィジーに空手の指導に当たる。今までの経験を創作に活かし「明るく、楽しく、やさしい絵」をモットーに元気に活動中。