転載元:”経済は地球を救う”- RV/GCR情報 by spiritual-lighterさんのブログから
生徒:「RV/GCRが素晴らしいことはなんとなくわかったけど、実際に起きるとどうなるの?」
先生:「今はよくわからないことも多いですが、通貨が替わるというのは間違いないでしょうね」
生徒:「つまり、新札ができるっていうこと?」
先生:「簡単に言うとそういうことです。実際にアメリカでは米ドルの新札の映像が紹介されていたりしますね。新しい米ドルは、レインボー通貨とか言われています」
生徒:「っていうことは、日本でもお札が新しくなるの?」
先生:「たぶんそうなるでしょう。じゃないと通貨が替わったことがわからないですからね」
生徒:「じゃあ、古いお札はどうなるの?」
先生:「一定の期間を設けて、交換することになるでしょうね。日本でも過去、何度が新札に切り替わったことがありますから、それと同じでしょう」
生徒:「でも、価値が見直されて、お札も変わってしまったら、慣れるのに時間がかかるんじゃない?」
先生:「多少は時間もかかるでしょう。特に銀行の役割が変わることで、世の中のお金の位置づけが大きく変わることが予想されます。お札の券面が変わって必要になるのはただの慣れですが、お金の扱いが変わるのに対応するのはちょっと面倒かもしれません」
生徒:「どういうこと?」
先生:「お金を借りたり貸したりしている企業は、それをいったん白紙に戻さなくてはいけなくなるかもしれません」
生徒:「えっ、貸したお金が返ってこなくなるってこと?」
先生:「逆に借りたお金を返さなくてよいので、大きく見ればプラマイゼロと言えるでしょうね」
生徒:「でも、銀行とかの金融業ってお金を貸すのが仕事なんだから、マイナスになるんじゃない?」
先生:「通貨の価値を見直すことによって、今の意味での「金融」という仕事自体が消滅する運命にあるので、そういうことになるでしょう」
生徒:「えっ、銀行がなくなっちゃうの?」
先生:「銀行の役割が大きく変わるといわれています。金融業ではなく取次業というか、量子金融システムを利用する際の代理店みたいな感じと言ってもいいでしょうか」
生徒:「???」
先生:「先生にもそうなったら世の中がどうなるのかよくわかりません。しかし、ある程度の混乱が起きることは何となく予想できます」
生徒:「食料や燃料を何週間分か用意しておけっていうのはそういうこと?」
先生:「一部ではそう言われていますが、アメリカの話なので日本にそのまま当てはまるかどうかはわかりません。もしアメリカで311のような災害が起きたら、略奪と暴動がおきるかもしれませんが、日本ではそうなりませんでしたし・・・」
生徒:「本当にそうならいいんだけど・・・」
先生:「日本では災害が起きたときに略奪が起きるどころか、企業がタダで食料を配ったりしますが、そんな国は世界でも日本くらいという、ある意味、特殊な国なので、アメリカで言われているようなこととは、かなり違った状況になるのは間違いないでしょうね」
生徒:「でも心構えは必要ってことなのかな?」
先生:「今まで経験した事のないような大変化なので、少なくとも、びっくりはしないようにしておいたほうがいいでしょうね」
生徒:「はーい!」
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