遠くの人は褒めるけど、身近な人は褒めない私たち

褒める

こんにちは。「心を癒す」がテーマの画家ハナムラ・ヒロユキです。

今回は、私たちはテレビや新聞で見た会ったこともないスゴイ人たちは褒めるのに、身近な人たちは褒めないという話です。

 

遠くの人は褒めるけど、近くの人は褒めない

私たちはテレビとか新聞とかインターネットで、誰かがすごい記録を達成したり偉業を成し遂げると

 

「この人すごいねぇ~」

 

「さすがだねぇ~」

 

とか言って褒めます。

 

 

例えば野球選手がオリンピックで選手が新記録をつくったり、溺れそうになった子を助けた人とか。

 

褒めても聞こえない遠くの人たちを私たちは褒める習性というか習慣というか、そういうのがあります。

 

でも、よく考えてみると、私たちって身近にいる人たちを褒めることって殆どありません。

 

子どもには「すごいねぇ~」とか言ってよく褒めますが、家族や近所の人たちや自分が働いている職場の人たちに向かって褒めることって殆どないんです。

 

遠くにいる褒めても聞こえない人たちを称賛するよりも、声が届く身近な人たちを褒めたほうがどれだけ喜ばれるのかということを考えたほうがいいかもしれません。

 

私たちは褒めるよりも、褒められようと一生懸命に努力している

私たちは褒めるよりも、褒められようと一生懸命に努力して生きています。

 

頑張らなければ意味がない。

 

頑張らなければ価値がない。

 

と思っていたりします。

 

頑張っても誰の目にも留まらないし、誰も褒めてくれません。

 

そんなことを繰り返していると、虚無感を感じるようになります。

 

なんのために生きているのだろうと孤独になったりします

 

そんな人が自分のまわりにはたくさんいるんです。

 

「今日の服は素敵ですね」

 

とか

 

「髪型が似合ってますね」

 

とか

 

「何かいつもいい感じですね」

 

とか

 

「声が素敵ですね」

 

とかなんでも褒められるんです。

 

でも、

 

「心にないことや、そう思えないことは言えない」

 

という人がいるけれど、普段の生活で相手のいいところや素敵なところを見る習慣ができてないから相手のいいところや素敵なところが見えてないだけなんです。

 

自分の「これは素敵だ、最高だ」という価値観を少しずつ変えてくことで、目に映る素敵なものが増えてくるんです。

 

そういう習慣をつけるとというか訓練していくと、相手の素敵なところに気づけるようになるんです。

 

それで、素敵だなと思うだけじゃなくて、それを声に出して相手に伝えればどれだけ喜んでくれるかわからないし、それによって自分がどんな幸福を感じるかがわかります。

 

なんで私は頑張っても頑張っても褒めてもらえないのかというと、自分が誰かを褒めてないからです。

 

この世の中には「出したものが返ってくる」という法則があるので、無関心なら無関心が返ってきます。

 

褒めれば、褒められます。

 

自分には褒められるような才能がまったくない、と思っていても褒めるという才能は誰にでもあります

 

誰かを褒めて喜ばせると、あなたはその人にとって特別な人になります。

 

身近な人たちを褒めると、その人たちにとってあなたは特別な人になります。

 

「人を褒める」という、たったそれだけのことで。

 

まずは自分から身近な人を褒めるという習慣をつけると、自分のまわりが段々といい環境になってきますよ。

 

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フリーランスの画家として活動しています。 愛知大学卒業後、青年海外協力隊で南米ボリビアの首都ラ・パスの国家警察学校で空手に当たる。現地で絵を描く楽しさを知り、帰国後独学で技法を学ぶ。その後、創作活動をして個展を開催する傍ら、ラオス、スリランカ、エルサルバドル、フィジーに空手の指導に当たる。今までの経験を創作に活かし「明るく、楽しく、やさしい絵」をモットーに元気に活動中。