練習後の飲み会
練習後の飲み会&夕食の風景。
写真の一番左が私、ではなくて、その奥が私。
その奥が古橋さんで、その向かいが前川さん。
そのほかの人たちは、エルサルバドル人です。
練習が終わると、その日のメインイベントである飲み会が毎日催されます。
いつもは私、古橋さん、前川さんの3人なのですが、ときどきエルサルバドル人のみなさんと飲みに行きました。
エルサルバドルでは、ピルスナーというビールをたくさん飲んでいました。
食事中の古橋さん。
古橋さんが手に持っているのは、残飯ではありません。
ププサというエルサルバドルの料理で、確かタコスみたいな食べ物だったような気がします。
古橋さんの左手の奥に見える、赤いフタをかぶせた大きなビンがあります。
これは、千切りキャベツの黒酢漬けで、ピクルスみたいなものですが、これをププサと一緒に食べます。
ビンの中の黒酢に漬かったキャベツを見たとき、グロテスクだなあ、これ衛生的に大丈夫かなあ、と思っていましたが、食べ慣れれば何てことありませんでした。
手前にあるストローが刺さったコップのジュースは、殺人的に甘いジュースでした。
汚い笑顔の私。
「あああ~~、そんなにアップにすると、毛穴が目立っちゃう~~~」って、私は男の子なので気にしません。
外国にいると実年齢より若く見られるので、無精ヒゲを生やしているのです。
というより、剃るのが面倒だったので、しばらくヒゲを伸ばしていました。
何が楽しくてこんな笑顔なのか思い出せませんが、練習が終わったあとなので、よっぽど嬉しかったのだと思います。
私が持っている皿にご注目。
プラスチックの皿の上には、ビニールが敷いてあります。
次の客には、ビニールを交換するだけでいいので、非常にエコな食器です。
っていうか、この皿の裏、色んな人が触ってるから汚いんじゃないのか・・・。
ちなみに皿の上に乗っかっているものは、私が吐き戻したものではなく、ププサです。
誤解のないように。
この写真は、別の店で撮ったもの。
左から、前川さん、ミネロ君、古橋さん。
このミネロ君は、とてもやさしくシャイな青年でした。
後ろで焼いているのは、チョリソーというソーセージです。
中南米は、このソーセージを焼く店がたくさんあり、いろんな種類のチョリソーが楽しめます。
ビールによく合います。
こんな感じで、(♪泳げ!たいやきくん風に♪)「まいにち、まいにち、楽しいことばかり~♪」という感じで、毎日が終わるのでした。
あっぱれ♪あっぱれ♪