ハンモックでゆらゆら
写真は、サナギ状態の古橋さん。
練習が終わって帰宅すると、庭で古橋さんとハンモックに揺られながら、午後の優雅なひと時を楽しんでいました。
この庭には、鳥かごがあり、そこにオウムがいました。
鳥かごの扉は開いたままなのですが、羽の先(手羽先?)を切られているため飛べないのです。
何てかわいそうなオウム・・・と同情して近づくと威嚇してくるので、ほとんど相手にしませんでした。
家主のメルセデスさんには、懐いていました。
類は友を呼ぶ。
写真は、ハンモックでくつろぐ私。
手前の椅子の上に、グレープフルーツの食べかすが置いてあります。
甘かった記憶があります。
練習後にハンモックで揺ら揺らくつろぐことほど、幸せなことはありません。
お腹もいっぱいだし、あたたかいし(ちょっと暑かった)とても気持ちがいいのです。
こんなリラックス状態のときを、私は狙っていました。
私はアルファ波を出しながら古橋さんに近づき、私の得意な魂の話(スピリチュアルな話)をして古橋さんを洗脳しました。
「困難とか苦痛とかがあってもさあ~、それは魂が成長するために必要なことだから、ポジティブな部分を見つけて明るく生きたほうがいいよ~etc.」
などと話していました。
その後、古橋さんは洗脳され、自分の今まで犯した罪を償うため黒帯で自分の首を絞め、自ら命を絶ちました。
などということはありませんが、色々思うことが合ったようです。
そして、帰国一週間前、古橋さんは練習中に足を骨折し、魂の修行をすることになる・・・。
これについての詳細は、また次回。
誤解されると困るのでお伝えしますが、私は古橋さんに呪いをかけたわけではありませんので・・・。