子どもたちと初めてのキャンプ

こんにちは。ハナムラ・ヒロユキです。

先日、フィジー時代の協力隊仲間だったNさん一家と一緒に子どもたちと初めてのキャンプに行ってきました。

 

親子ではじめてのキャンプ

私は大学以来キャンプに行ったことがなくてほぼ初心者でしたが、向こうのNさん一家は何度か行ったことがあるので安心していました。

 

場所は、岐阜県板取のTACランドというところで山に囲まれて、川も近くにあってとても心地良い所でした。

 

一区画が約10mの正方形で、車一台を駐車してその横にテントを張れる広さです。

 

キャンプ地は区画があるだけで、テントは各自で張ります。

 

コテージは5棟ぐらいあったと思います。

 

Nさん一家はテントを持参していましたが、我が家はテントを持ってないのでレンタルしました。

 

テントを張るのは手伝ったことはあるけど、自分で張るのは初めてです。

 

Nさんが手伝ってくれたので、何とかテントを設営できました。

 

一人だったら組み立て方がわからずに、途方に暮れているところです。

 

子どもたちの行動に気を配りながらバーベキューの準備。

 

夕方からビールをたらふく飲んで、バーベキュー開始。

 

ここまではどうでもいい話です。

 

そして、ここからもどうでもいい話です。

 

私は肉を焼く係を買って出ます。

 

なぜかというと、肉をミディアムレアーで食べたいから。

 

肉もたくさん食べて、ビールもたらふく飲むとかなり酔ってきます。

 

私は酔っぱらうと耳が遠くなってきて呂律が回らなくなってくるので、相手が何を言っているのか聴き取れないしよくしゃべれません。

 

だから、酔っぱらうと最終的には石像みたいになってしまいます。

 

 

夜は虫の鳴き声と川のせせらぎを聴きながらテントの中で寝ました。

 

が、意外とこの川のせせらぎがうるさく感じる。。。

 

N夫妻には非常に心地良いサウンドだったようですが、私たち夫婦にはテレビのノイズ音のようにたまらなくうるさく感じたので寝れませんでした。

 

 

そういえば、最近のテレビはあの「ザーーーーーーー」っていうノイズのチャンネルがないですが、私たちが子供の時はこの画面のことを砂浜物語とか砂漠物語と言っていました。

 

一日中延々とノイズ画面と音だけなので、多分そういう名前になったのだと思います。

 

それでこのノイズ画面をずっと見続けていると、ノイズが人の形になってテレビの中に引き込まれるという都市伝説もありました。

 

まあ、それはいいとして、川のせせらぎがそんなノイズ音に聴こえたので眠れなかったのです。

 

 

 

翌日はバーベキューセットやテントの後片付け。

 

これが意外と面倒くさい。

 

こんな私はキャンプをやる資格はないかもしれませんね。

 

子どもたちはとても喜んでキャンプ生活を楽しんでいたので、親として嬉しかったです。

 

私はあまり役に立ってませんでしたが。

 

来年も行こうかなと思います。

 

 

帰ってきたシジュウカラ

最近(2018年9月24日現在)、スズメが巣箱の近くに頻繁に現れるようになりました。

 

かと思ったら、あの悲劇のシジュウカラ夫婦もあの呪われた巣箱に頭を突っ込んでなにやら物色していました。

 

戻ってきてくれて嬉しかった。

 

この時期からは寒くなるので営巣しないだろうから、多分寝床探しをしているのか暇つぶしか冷やかしのどれかだと思います。

 

今回はどうでもいいことをダラダラと書きました。

 

いつもか。。。。

 

ABOUTこの記事をかいた人

フリーランスの画家として活動しています。 愛知大学卒業後、青年海外協力隊で南米ボリビアの首都ラ・パスの国家警察学校で空手に当たる。現地で絵を描く楽しさを知り、帰国後独学で技法を学ぶ。その後、創作活動をして個展を開催する傍ら、ラオス、スリランカ、エルサルバドル、フィジーに空手の指導に当たる。今までの経験を創作に活かし「明るく、楽しく、やさしい絵」をモットーに元気に活動中。