波動が 水に働きかける

水と波動の実験

2005年5月9日から5月23日まで、水の実験を行いました。

江本勝さんの水からの伝言を見て本当かなと思い、自分でもやってみました。

実験開始

実験は、同じ瓶を綺麗に洗いアルコール消毒して水道水を入れます。

その後、炊き立てのご飯をスプーン一杯ずつ瓶の中に入れます。

一つには

「ありがとう、感謝、平和、天使、神様、愛、笑顔、元気、許し」

のポジティブな言葉をを紙に書き貼り付け、もう一つには

「コノヤロー、無関心、死ね、殺す、悪魔、バカヤロー、ムカつく、怒り」

のネガティブな言葉を書き貼り付けました。

これらの瓶を窓辺に約2週間置きました。

果たして言葉からは、何らかの波動が出ているのでしょうか!?

2005年5月9日から実験開始。

こちらの瓶には

「ありがとう、感謝、平和、天使、神様、愛、笑顔、元気、許し」

と書いた紙を内側に向けて貼り付け、水に見せておきます。(2005年5月9日)

こちらの瓶には

「コノヤロー、無関心、死ね、殺す、悪魔、バカヤロー、ムカつく、怒り」

と書いた紙を内側に向けて貼り付け、水に見せておきます。(2005年5月9日)

実験結果は いかに

2005年5月23日実験終了。

あれから2週間が経ちました。いかがでしょうか?

並べてみると違いがわかります。

ポジティブな言葉の瓶の水は綺麗に真っ白に濁り発酵しました。

ネガティブな言葉の瓶の水は、灰汁(あく)が浮いてきて汚く濁りました。

 

人間の体のおよそ70パーセントは水分でできています。

普段の生活でこれらの瓶に貼り付けた言葉を見たり聴かされたりしていると、体の中の水が反応します。

ポジティブな考え方をしていたり、言葉を発していると体の中の水は聴いていますから綺麗になります。

反対にネガティブな考え方をして、不満や悪口を言っていると体の中の水は濁ります。

そのため病気になりやすい身体になります。

ストレスが溜まるとき、体内の水はおそらく濁っているのでしょう。

 

瓶は肉体、水は血液、言葉を書いた紙は思考・意識と考えるとわかりやすいです。

 

イオン水や綺麗な水を飲むことも必要なのですが、それを怒って飲んでいたりしていたらたちまち濁ってしまいます。

どのような水を飲むかということよりも、どのような考え方や環境に自分の身を置くかということも重要になってきます。

体内の水をどのようにするのかは自分次第です。

水の不思議な性質を認めてみると、人生についての考え方が変わり今までの固定観念から解放されるのではないでしょうか。

 

後記:写真を撮り忘れたのですが、このあと引き続きこの瓶を2週間ほど放置しました。

すると、ポジティブな瓶のほうは白い濁りが沈殿して透き通った水になりました。

ネガティブな瓶のほうは、黄土色に濁って紫色っぽいカビ?が竜巻状に現れました。ひどい悪臭がしました。

 

ABOUTこの記事をかいた人

フリーランスの画家として活動しています。 愛知大学卒業後、青年海外協力隊で南米ボリビアの首都ラ・パスの国家警察学校で空手に当たる。現地で絵を描く楽しさを知り、帰国後独学で技法を学ぶ。その後、創作活動をして個展を開催する傍ら、ラオス、スリランカ、エルサルバドル、フィジーに空手の指導に当たる。今までの経験を創作に活かし「明るく、楽しく、やさしい絵」をモットーに元気に活動中。