私って 一人ぼっちじゃなかったの

今回は、あなたは実は独りぼっちじゃなかったんだというお話をします。

孤独になると

私たちは「誰にも必要とされてないんじゃないか」「誰にも理解してもらえない」「私なんかいないほうがいい」と思うと孤独になります。

世の中で独りぼっちになったような気分になります。

 

でも実は、そんなことはないのです。

 

なぜかというと、それぞれ一人一人に守護霊(あまりこのいい方は好きではないのですが)がついているからです。

野良猫
なんか、あんた怪しいニャー
ハナムラ・ヒロユキ
キミ、誰?
野良猫
野良猫
ハナムラ・ヒロユキ
あっそ・・・
野良猫
そう
ハナムラ・ヒロユキ
ちょっと、静かにしててくれない
野良猫
はい

 

守護霊というと、あなたを危険や災難から守ってくれる存在のように思えます。

 

でもそうではなくて、どちらかというと生まれてくる前に「こんな人生にしたい」という大まかな計画書みたいなものがあるのですが、それに沿ってナビゲートしてくれる存在であるということです。

 

生まれたときから死ぬまで守護霊はあなたとともにいますが、ときどき離れることもあります。

 

この存在は前世であなたと深いつながりがあります。

 

今回はこの世に生まれずに、あなたをガイドする役目を無償の愛で奉仕しています。

 

そのような見えないけど素晴らしい存在が各々一人ずつついてくれていると思うと、ちょっと嬉しくなります。

 

守護霊って どんなひとなの

 

では、あなたのために献身的に尽くしてくれる守護霊とは、いったいどのような感じなのか知りたいところです。

 

いったいどんな感じの存在なのか。

 

 

それは「自分よりちょっとマシな存在」ということです。

 

 

残念ながらスゴイ守護霊はついていません。

 

なぜかというと、守護霊もあなたをガイドするというレッスンをしている存在だからです。

 

あなたはこの世でレッスンをして人生について学び、守護霊は別の次元であなたをガイドするというレッスンを通して学んでいます。

 

彼らはいつも尽くしてくれる存在ですが、その力が及ばなときもあります。

 

それはどのようなときかというと、あなたが極端に自己中心的になったりネガティブな感情を持っているときです。

 

あなたが守護霊と反対の波動を出していると、彼らはどうにもできません。

 

そういうときは残念ながら、あなたがポジティブな状態になるまでそっと見守るしかないのです。

 

守護霊を味方につけるには

 

では守護霊の力を活用する一番の方法はあるのでしょうか?

 

あります。それは、

 

感謝することです。

 

守護霊に対しても、自分自身に対しても、その他まわりの人に対しても。

 

感謝というのはものすごく強力な波動なので、これをうまく使いこなすと人生は面白くなります。

 

野良猫
じゃあ、とりあえず感謝しとけばいいってことかニャー
ハナムラ・ヒロユキ
まあ、そういうこと
野良猫
でも、私は感謝なんかできませんっていう人は?
ハナムラ・ヒロユキ
しなくてもいいんじゃない。だって、それは本人の自由だから
野良猫
あっそ・・・
ハナムラ・ヒロユキ
そう

 

ABOUTこの記事をかいた人

フリーランスの画家として活動しています。 愛知大学卒業後、青年海外協力隊で南米ボリビアの首都ラ・パスの国家警察学校で空手に当たる。現地で絵を描く楽しさを知り、帰国後独学で技法を学ぶ。その後、創作活動をして個展を開催する傍ら、ラオス、スリランカ、エルサルバドル、フィジーに空手の指導に当たる。今までの経験を創作に活かし「明るく、楽しく、やさしい絵」をモットーに元気に活動中。