Oリングテストとは
癒しがテーマの画家ハナムラ・ヒロユキです。
Oリングテスト(オーリングテスト)というのをご存知でしょうか?
よくOKサインでやる人差し指と親指をくっつけて行うテストのことです。
簡単にできてすぐに結果が出るOリングテストとは、どのようなものなのでしょうか?
そのやり方と効果をお伝えします。
この記事の目次
- 誰が発明したの?
- Oリングテストのやり方は?
- Oリングテストで何がわかるの?
- 信憑性はあるの?
誰が発明したの?
ニューヨーク在住の大村恵昭教授が発明しました。
Oリングテストのやり方は?
これは二人で行います。
上の図のようにAさんは片手で親指と人差し指をくっつけて、OKサインを作ります。
Bさんは両手でOKサインを作り、相手の親指と人差し指に両手の指を引っ掛けますがまだ引っ張ってはいけません。
これでお互いのポジションが決まりました。
つづいてAさんは親指と人差し指にグッと力を入れてくっつけて、何でもいいので「ポジティブな言葉」を繰り返し唱えます。
例えば「ありがとう」を繰り返し言ってもいいし「嬉しい」とか「楽しい」でもいいです。
Bさんは指を力を入れて、Aさんのくっついている指を力を入れて引き離します。
でも、Aさんはそれほど力を入れていないのにもかかわらず、Bさんが思い切り力を入れても指は離れません。
では次に、Aさんはネガティブな言葉を繰り返し唱えて親指と人差し指を力を入れてくっつけます。
「疲れた」とか「苦しい」でも何でもいいです。
Bさんは同じように力を入れてAさんの親指と人差し指を引き離します。
すると、どうでしょう。Aさんは前回と同じように力を入れているにもかかわらず、簡単に指が離れてしまいます。
ポジティブな言葉が良くてネガティブな言葉は悪いということではなくて、自分が発する言葉によって体の作用が変化するということなんです。
Oリングテストで何がわかるの?
このOリングテストはどのように応用できて、どのようなことがわかるのでしょうか?
例えば、服用している薬があるとします。それが自分の体質に合っているのかあっていないのかをテストすることもできます。
左手に開きその上に服用している薬を置きます。
今回は何も唱えずに右手でOリングを作ります。
相手に先ほどと同じく力を入れて指を引っ張ってもらいます。
自分に合っている薬ならOリングは固く閉じているし、合ってない場合はパッと開いてしまいます。
Oリングテストをすることで、自分に合う合わないが潜在意識的にわかるのです。
他にも迷っていることを紙に書いて手に乗せてやってみるのもいいし、たべものを手に乗せてやってみるのも面白いですね。
信憑性はあるの?
Oリングテストは本当に信じられるのか?とよく聞きますが、科学的な根拠はないそうです。
しかし、やってみれば誰でも毎回同じような結果が出ます。れを信じるか信じないかはその人次第です。
違う見方をすると、言葉も思考もすべてエネルギーであり波動なのでそれらが作用するんですね。
でも見えないので証明できません。
電気や電波も見えないけれど、それを使う媒体があるから存在しているとわかるんです。
固いこと言わずに楽しんでやればいいのではないでしょうか。
まとめ
- Oリングテストは、ニューヨーク在中の大村恵昭教授が発明した
- 手でOKサインの形を作りテストする
- ポジティブな言葉を唱えると力強くなる
- ねネガティブな言葉を唱えると力が弱まる
- 薬やたべものなどでもテストすることができる
- 科学的な根拠はないが、実行すればだれもが同じ結果が出る
- Oリングテストはエネルギーや波動が関係して作用している
関連記事:
「この世のものは 隙間だらけ」