我が子の生まれる前の記憶

我が子 生まれる前 記憶 前世 雲の上

我が子は生まれる前から仲良し

こんにちは。ハナムラ・ヒロユキです。

 

我が子は息子が5歳、娘がもうすぐ4歳になります。

 

いつも元気いっぱいです。

 

そんな我が子が先日、家族で夕食を済ませたあと私は

 

「生まれる前のこと、覚えてる?」

 

と子どもたちに聞きました。

 

すると息子は

 

「うん、覚えてるよ」

 

といいました。

 

私は

 

「お母さんのおなかの中に入る前は、どこにいたのか覚えてる?」

 

と聞くと、息子は

 

「妹と雲の上から、ずっと父ちゃんと母ちゃんを見てたよ」

 

といいました。

 

私は

 

「その他にまわりに誰か居た?」

 

と聞きましたが、息子は

 

「いなかった。二人だけ」

 

と教えてくれました。

 

その他にも聞いてみましたが、覚えているのは雲の上にいたことだけでした。

 

この可愛い話しが聴けて、夫婦でとても幸せな気分になりました。

 

甥っ子たちの生まれる前の記憶

そういえば、姉の長男も4歳ぐらいの時に

 

「雲の上から見てたよ」

 

と言っていたことを思い出しました。

 

 

妹には小学生の男の子が3人いるのですが、数年前に

 

「お母さんのおなかの中に居たときのことを覚えてる?」

 

と聞いたことがありました。

 

すると

 

「覚えてる!!」

 

といいました。

 

私たち大人は興味津々で聞きました。

 

「で、お腹の中はどんなふうだった?」

 

次男はいいました。

 

「ウンチとオシッコでいっぱいだった!!」

 

みんなで大笑い。

 

ふざけやがったな、と思いましたがもう一度聞いてみました。

 

「で、本当はどうだった?」

 

長男はいいました。

 

「だから、ウンチとオシッコでいっぱいだった!!」

 

まあ、間違ってはいないだろうけど、それ以上聴くのはやめました。

 

 

だいたい6歳ぐらいまでは、胎児の記憶が残っているとのことなので、子どもがいたら一度聞いてみるといいかもしれません。

 

意外と夫婦喧嘩したことなどをズバッと言い当てる子もいるそうです。

ABOUTこの記事をかいた人

フリーランスの画家として活動しています。 愛知大学卒業後、青年海外協力隊で南米ボリビアの首都ラ・パスの国家警察学校で空手に当たる。現地で絵を描く楽しさを知り、帰国後独学で技法を学ぶ。その後、創作活動をして個展を開催する傍ら、ラオス、スリランカ、エルサルバドル、フィジーに空手の指導に当たる。今までの経験を創作に活かし「明るく、楽しく、やさしい絵」をモットーに元気に活動中。