我が家の畑で安納芋が採れました!少しだけ・・・

雑草だらけの畑から安納芋が採れました!

安納芋 唐辛子

こんにちは。ハナムラ・ヒロユキです。

 

先週、保育園の芋掘りが終わって、そろそろうちの畑のサツマイモも掘らねばと思っていました。

 

春に安納芋の苗(10本で一束=¥380)を一束買って、自宅から歩いて30秒の我が家の畑に植えました。

 

畑にはほかにトマト、ナス、唐辛子、キュウリ、トウモロコシを植えました。

 

夏にはトマトがたくさん採れました。

 

ナスとキュウリは暑すぎたせいかあまり採れず。

 

トマトが採れなくなって、台風がやってきたりしているうちに畑に行かなくなる日々が続きました。

 

畑の前は毎日よく通るのですが、いつも遠くから畑を見て「雑草抜かなきゃなぁ~」と思っているうちに現在に至ります。

 

 

そして最近、植えてあった安納芋が私の心に語りかけました。

 

「私たちを、掘って・・・」

 

 

畑は雑草のジャングルと化しています。

 

名前は知りませんが、小さくて細長い服によくくっ付く雑草が、アメリカンフットボールのディフェンスのように私をブロックしています。

 

雑草をかき分けてスコップで土を掘り返してみると、採れました!

 

 

ギリギリ380円分ぐらい。。。

 

 

安納芋は

 

「雑草が覆いかぶさって来て、大きくなれなかったじゃないか!!」

 

と激怒していました。

 

島唐辛子は長いあいだ放置されていたので、管理人の愛情不足を感じて怒って真っ赤になっていました。

 

私は

 

「ごめんごめん、これから気を付けるよ」

 

と心から謝罪して先っぽを少しかじっってみると、辛さの中にほんのり甘さを感じました。

 

私の心優しさに、島唐辛子は心をちょっと許したのかもしれません。

 

 

もうそろそろ雑草を抜かないと・・・と思うと、なんだか憂鬱になって気が重くなります。。。

 

が、やらねばなりません。

 

 

 

 

いつか・・・。

ABOUTこの記事をかいた人

フリーランスの画家として活動しています。 愛知大学卒業後、青年海外協力隊で南米ボリビアの首都ラ・パスの国家警察学校で空手に当たる。現地で絵を描く楽しさを知り、帰国後独学で技法を学ぶ。その後、創作活動をして個展を開催する傍ら、ラオス、スリランカ、エルサルバドル、フィジーに空手の指導に当たる。今までの経験を創作に活かし「明るく、楽しく、やさしい絵」をモットーに元気に活動中。