創作過程の様子と息子のオネショの後始末・・・

こんにちは。ハナムラ・ヒロユキです。

 

昨日、12月に開く展覧会のお知らせをしました。

 

これを告知するといままでより更に「よし!やるぞ!!」という気分になってきます。

 

忙しい合間を縫ってわざわざ会場まで来てくださる方のことを考えると、「行ってよかった」と少しでも思ってもらえるような展示をしたいと思うのです。

 

なので、絵でも文章でも何か少しでも得るものがあれば嬉しく思います。

 

創作過程

アクリル画

それで今描いているのがこんな感じの絵です。

 

ジグソーパズルみたいな絵。

 

「パソコンで絵を描いているのかと思いました」ってよく言われますけど、アクリル絵具を使って手で描いているんです。

 

CGみたいですけど。

 

不透明でムラがないアニメ表現が好きなので、こういう絵になるんです。

 

あとは自分の考えの核になっている部分とアートをうまくリンクさせたいと日々工夫しています。

 

アクリル画

色んな描き方をいままで試してきましたが、最近はシャープペンとパステルで下描きして、メインになるものから塗っています。

 

指で示している部分は、これといって意味はありません。

 

手を写すことで絵の大きさを伝えたかっただけ。。。

 

アクリル画

下絵はこんな感じです。

 

私はモノクロスケッチでも頭の中では色を想像して配置できるのです。

 

頭の中はスーパーコンピューターになっているのです。

 

でも実は、頭を開けたらハムスターが回し車の中で走っているだけだったりして・・・。

 

 

想像するのはとっても楽しいんですね、私は・・・。

 

 

オネショ

話は変わりますが、今朝起きたら息子が防水シーツの際でオネショしていたのでシーツも布団もびしょ濡れ・・・。

 

午後から曇るらしいので、急いで洗濯して干しています。

 

子どもは知らないうちに出てしまうから、仕方がないよなと思っておりますけど。

 

最後は自分

そういえば、寒い冬の朝にトイレに行きたいけど、寒くて眠いから布団から出たくない時ってありますよね。

 

もう少し我慢しようか、それともがんばって布団から飛び起きて極寒のトイレへ行くか心の中で自問自答を繰り返してしまいます。

 

誰かに「代わりにオシッコ行って来て・・・」と頼むわけにはいきません。

 

膀胱が「もう限界です!」と悲鳴を上げています。

 

仕方がないので、やっと気合いを入れて布団から出てトイレに直行します。

 

こんなとき「最終的に一番頼りになるのは、自分だよなぁ」と実感します。

 

「最後は自分」です。

 

この精神を大切にして日々の生活に精進したいと思います。

 

なんのこっちゃ。

ABOUTこの記事をかいた人

フリーランスの画家として活動しています。 愛知大学卒業後、青年海外協力隊で南米ボリビアの首都ラ・パスの国家警察学校で空手に当たる。現地で絵を描く楽しさを知り、帰国後独学で技法を学ぶ。その後、創作活動をして個展を開催する傍ら、ラオス、スリランカ、エルサルバドル、フィジーに空手の指導に当たる。今までの経験を創作に活かし「明るく、楽しく、やさしい絵」をモットーに元気に活動中。