笑顔 になると こんなことがある

「笑顔」と「怒った顔」について、どのような効果があるのか考えていきたいと思ます。

笑顔でいると

人間、生きていると笑う時もあるし怒るときもあります。

他人から見てどちらが心地いいかというと、笑顔のほうですね。

 

ニコッと笑うと、笑窪(えくぼ)ができるあたりに若返るホルモンが出るツボがあります。

ニコッと笑うことでこのツボが刺激されて若返るホルモンが分泌されるので、身体が生き生きとしてきます。

下がった眉毛と上がった口元をつなげると顔にマル(〇)ができるので、人相学からして〇です。

人間関係も円滑になります。

怒った顔でいると

逆に、いつも怒った顔をしていると眉間にシワを寄せることが多くなります。

眉間には老化ホルモンを分泌するツボがあり、そこを刺激すると老化ホルモンが分泌され続けることになるので早く老けていきます。

怒り顔でいると、眉が吊り上がって口がへの字になります。

眉間と口のを線状につなげると顔にバツ(×)ができてしまい顔に×が書いてあることになるので、人相的にも×です。

 

一升瓶にハエを入れて、その中に怒ったときの息を吹き込むと、普通の息を吹き込んだ時より早く死ぬそうです。

ということは、怒った人間が吐く息には毒があるということです。

自も他人もが怒っているときは、知らず知らずのうちに毒をまき散らしているのです。

怖いですね。。。

 

いつもニッコリとしていられる考え方をしていたいです。

ABOUTこの記事をかいた人

フリーランスの画家として活動しています。 愛知大学卒業後、青年海外協力隊で南米ボリビアの首都ラ・パスの国家警察学校で空手に当たる。現地で絵を描く楽しさを知り、帰国後独学で技法を学ぶ。その後、創作活動をして個展を開催する傍ら、ラオス、スリランカ、エルサルバドル、フィジーに空手の指導に当たる。今までの経験を創作に活かし「明るく、楽しく、やさしい絵」をモットーに元気に活動中。