旅は朝食から始まる 楽しい一日

ブレックファスト

ブレックファスト

 

作品詳細

タイトル:ブレックファスト
制作年:2004年
サイズ:33.3 x 45.5 cm
素材、技法:キャンバスにアクリル

 

作品のストーリー

30歳になるまでは、世界中をあちこち旅しようと私は決めていました。

色んな国で暮らす人々の考え方や建物などを見て、視野を広げたいと思っていました。

旅ではやらなければならない仕事などないので、丸一日がまったく自由です。

なので、ホテルでの朝食で「今日は一日どこに行って何をしようか」と計画を立てます。

この計画を立てるのがとても楽しいのです。

これはその朝食での雰囲気を描いた作品です。

 

コーヒーのいい香りが大好き

コーヒー

私はコーヒーが大好きで、日本でも海外に行ってもよく飲みます。

といっても、一日2杯ぐらいですけど。

クリームは必ず入れて、砂糖は入れるときと入れない時がありますが、そんなことどうでもいいか。

途上国のホテルのコーヒーはネスカフェだったりするときもあります。

できればドリップコーヒーがいいですね。

ヨーロッパの安ホテルのコーヒーは結構煮詰まっていたりするので、エスプレッソみたいにすごく濃かったりします。

そんな濃いコーヒーを現地の雰囲気と一緒に味わうのが最高です。

紅茶はあらかじめ砂糖が入っていて、めちゃくちゃ甘かったりします。

 

こんがり焼けたトースト

トースト

焼けたトーストというのはあまりないのですが、ときどきベルトコンベアーみたいに網の上に載せておくと自動で焼けるトースターがあったりします。

食パンのほかにロールパンやクロワッサンもあったりしますが、ちょっと堅かったりします。

日本の食パンよりサイズは小さいく、3分の2ぐらいのところが多かったです。

どこの国だったか忘れましたが、パンに付けるバターをスプーンか何かでビー玉大の大きさに丸めて氷水に漬けて出されていたので、こんなやり方もあるんだなぁと感心しました。

 

ベーコン&エッグ

エッグ&ベーコン

目玉焼きとカリカリベーコンは、ときどき食パンに挟んで食べていました。

ラオスのある店では、少量のコンソメスープ?で目玉焼きを蒸し焼きにしてあって、そこに焼き立てフランスパンを千切ってつけて食べるのが最高に美味しかったです。

そういえば、アーノルド・シュワルツェネッガーがロサンゼルス知事のときに聴衆から生卵を背中に投げつけられました。

するとシュワルツェネッガー知事は振り返って

「次はベーコンを頼む!」

と言ったそうです。

そんなユーモラスなジョークが咄嗟に出るなんて、素敵だなと思いました。

私だったら

「次は、ご飯としょうゆを頼む!」

といいたいです。

めんつゆでもOK。

まあ、どうでもいいか。

 

絵ハガキで心を綴る

手紙

朝食を終えてコーヒーをすすりながら、日本にいる友人や家族に絵ハガキを書いていました。

海外からの絵ハガキは、その場の雰囲気が伝わってくるので大好きです。

一人になると色々と考えるんですよね。

そんなときって、とっても大切だと思います。

 

花を演出する花瓶

花瓶

こんな形の花瓶はありませんでしたが、花瓶って花を支えて演出する役目があるので目立ち過ぎてはいけません。

シンプルなほうが花が活き活きして見えます。

テーブルに置いてある花というのは、ふとした時に心を和ませてくれるのでいいなぁと思います。

沖縄の強い日差しに照らされているハイビスカスは、本当に「ハッ!!」させるぐらい綺麗で鮮やかです。

 

年季の入ったイス

椅子

ホテルには何年も前からある、大勢の人が座ったであろう年季の入った椅子があります。

イスにも色んなデザインがあるので、それも楽しみの一つです。

座る前にイスの背もたれを引くときの重みを感じる瞬間も好きです。

エルサルバドルではイスの上に画びょうが落ちていたのに気づかずに座ってしまい、お尻に刺さってトムとジェリーのように飛び上がってしまいました。

それ以来、座る前には確認するようになりました。

 

迫力のある入道雲

入道雲

大空にもくもく昇っていくような入道雲は、雲の中に「天空の城ラピュタ」があるみたいで迫力があって好きです。

ボリビアのサンタクルスでは、雲がやたらと低い所にあるなあという印象を受けました。

 

やさしい親子星

親子星

星が二つというのは親子みたいにやさしくてかわいいのでよく描きます。

 

心が澄み渡る青い湖

湖

やっぱりボリビアのチチカカ湖の印象が強くて絵にはよく湖を描きます。

あのウルトラマリンブルーの湖は心地がいいです。

 

ブレックファスト

ブレックファストでした。

 

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

フリーランスの画家として活動しています。 愛知大学卒業後、青年海外協力隊で南米ボリビアの首都ラ・パスの国家警察学校で空手に当たる。現地で絵を描く楽しさを知り、帰国後独学で技法を学ぶ。その後、創作活動をして個展を開催する傍ら、ラオス、スリランカ、エルサルバドル、フィジーに空手の指導に当たる。今までの経験を創作に活かし「明るく、楽しく、やさしい絵」をモットーに元気に活動中。