初めて描いたアクリル画
この絵は、ボリビアにいるときに、生まれて初めてアクリル絵の具を使って描いたものです。
もともと頭の中には、このようなイメージがあったのかもしれません。
今でも覚えていますが、夜遅くにふと描いてみようと思い立ちました。
描き方も何もわからなかったのですが、思うように描きました。
するとこんな絵ができたのでした。
とても心が病んでいた時期だったので、描くことに没頭していました。
夜空の月に照らされた天使の石像は、無数の妖精たちに囲まれて楽しそうな雰囲気を出しています。
こんなふうに、自由な気分になりたいと思っていたのかもしれません。
思い出の一枚です。